問題

2010年9月2日 日常 コメント (1)
身内が入院した。ため更新お休みです。

9.8追記。

若干の落ち着きをみせてきたので、もう少ししたら書けるかな。
100円ショップは最高に最高なわけですが、結局のところ、自分が金物屋で1000円のバケツを買わなくなった結果、自分の職業における1000円のバケツに相当するものを買ってくれる人もいなくなってしまったなあという感慨。ブーメラン現象について、ときどき思いを馳せます。

こんなにテクノロジーが発達してるのに、寝ても明日にならない装置が商品化されてないのはどういうことか。

言葉ってすごいなという話なんですが、日記タイトルをわざと語呂の悪い「ピースアウト、ピースイン」というものにしていたんですが、ほんとにべったりの体にまとわりつくびしょ濡れの上着のような気持ち悪さに耐えかねて、変更してしまいました。わざとなのに耐えられない。言葉はすごいよまったく。
実際に利用するのはmixiやmyspace、最近はtwitterなんだけど、実は結構前からダイアリーノートを読んでいます。読み専門で。

一時期とても暇のつぶし方に困っていたときがあって(短い時間しか自分の自由にならなくて、逆に使いづらいわという話)、そんなときダイアリーノートでランダムジャンプしてたのがきっかけ。

んで、すごーくなんとなくで、自分でも書いてみようと思ったわけです。誰も知らないところで書くのもいいなと。

いまや誰もそんな基本事項を指摘する人いないけど、やばいよね、人の日記読み放題って。少し前なら「透明人間になったらやりたいな」リストに入りそうなくらい難易度の高い、ありえないことじゃないですか。すっごく面白いです。みんないろんなこと考えてるなーとあらためて思う次第です。

90年代カルチャーなるものが2000年代に青春を過ごした若者にどのように映っているのか興味あります。俺が80年代カルチャーに対して抱いていた反発的なものはもはや無いのかもなと予想。YouTubeなどネットでアクセス可能なだけに、すべて並列になってるんじゃないだろうか。

年を重ねて辿り着いた結論。すべてのおっぱいは等しくおっぱいである、という話も書きたい気がする。まとめるのが面倒か。。。

iphoneカバーが自分の趣味に合いすぎていて、つまり自分のソファーやズボンと結果的に同じ柄ですごく保護色になってて探しづらい。

檀れい。

雑貨力問題

2010年8月29日 日常
雑貨力が違いすぎる。近場のショッピングモールと渋谷のお店を比べると。チラベルト元気かな。ミニバスとNBAの差。この差に都落ち感を感じていた時期もありましたがしかし地元が好きなのです。

最近はテレビにでている人を自分の彼女であると思い込んでから、見るという高度な知的ゲーム(妄想)を物にして毎日が楽しいです。まさか石田ゆり子と手をつないで街を歩く日が来るなんて思わなかったし、宮崎あおいちゃんと教室で気づかれないように目くばせをするだとか、満島ひかりちゃんがブックオフデートをしてくれるだなんて、まるで夢のようです(まるで夢です)。

このあいだ夢の中でもてたことはモテにカウントしちゃだめ!というバレバレのうそを言ってたことを思い出しました。


スタババブル華やかかりしころにスタバをわが県に!って署名運動を起こし、本部も「世界中で例がない」と驚嘆、結果出店につながった話がありましたが、あの彼がいまなにを思うのか聞きたい、というのがある。いやそういう地方在住者のアクションは滅茶苦茶リスペクトしていて、しかも都会からみたら滑稽に映るかもしれない中で行動に踏み切った勇気に敬意を 抱いてさえいるのですが、純粋にいま彼がどんなテンションなのか興味がある。誇りに思ってるのか、ちょっと若かったなって気恥ずかしいのか、スタバなんか完全に興味を失っているのか、入り浸ってるのか。いずれにせよ、リアルタイムで冷笑し、今となってはなんだったの?って後出しジャンケンに勝って悦に入る人より遥かに筋が通ってるってはなしです。

モテキ問題

2010年8月28日 日常
ドラマなんて全然観ないんだけど、音楽が超面白いとのことでモテキを見始めすっかりどっぷりです。それにしても思うのは、「あー、こういう恋愛とかそういう季節が終わって良かったなー」という安堵感。いやぜんぜんあの素晴らしさも強烈に分かるんだけどね。

ライブは超よかった。ひさびさ踊れたというかやっぱヒップホップのBPMが体質とマッチするみたい。石田ゆり子(←語調を整えることば。気にしないでください)

渋谷タワレコにひさびさ行ったけどフリーペーパーをまったく持ち帰ろうとしなくなってる自分に悲しくもあり、納得でもあり、まあ最近はそういう感慨を抱く機会が増えてるなー。やけのはらCDがすごく欲しいけど、2500円がなかなか出ない。絶対に買うものではあるんだが。

ラッパー夫妻宅に泊めていただき、奥様がお風呂中に童貞ばなし(童貞をこじらせていた人特有のメンタリティとそれに基づく駄話)で盛り上がった。お風呂出るまでのタイムサスペンス要素も効を奏した。いや性的なはなしでもなくアティテュードの話しね。

しかしあれだ、意中の彼女と初めて夜を共にした翌朝の帰り道、世界が自分のものになった気持ちがして、青い鳥が舞い歌い、道行く人すべてが祝福してくれ、光が差込み、しまいには街中を巻き込んだ大ミュージカルシーンになるという500日のサマーという映画が観たくて仕方ない。もうそのプロット聞いただけで完敗。なんて真摯な表現者なんだろうかと思った 。と、熱っぽく奥さんに語ったんだけど、わりと女性はぴんとこないらしい。いま泊まらせてもらってる友だちに説明したらうーんと唸りぜってー観る!とのこと。そうなんだよ、あの帰り途のどうしようもない自分が完璧に世界から祝福されてる感じ!

観たいな。
小1でジャッキーの洗礼を受けた身としては相当やばかったっす。男児の親目線からも序盤の泣きながらファイティングポーズを取る場面(あれは親が決して知らない表情)にもってかれました。アクションはもちろんアクション以外のドラマ、シーン、気のきいた仕掛けが予想外の出来。原田知世的なリアルだけど現実の上限感溢れる女優さんが可愛かったなー。

いまから渋谷でライブみてきまーす、ひさびさ。ヒップホップ。
問題ではないけども、オアシズ大久保さんを見ると、すぐに笑い防御システムが解除されてしまって、すでに笑い始めている。もちろん顔がおかしいとかそういうことではなくて、自然に笑みがこぼれてしまうのです。これは俺だけなの?大好き。

そして、今なお週2で派遣OL(コールセンター)をやっているというから、やばい。すごい人物だと思う。

あと最近またCMに出ている田中律子が可愛い。以前、アイドル時代に関根勤のラジオに出て「真っ黒に焼けてるねー」といわれて「ううん、茶色」って答えてたのが印象的でよく覚えてる。かなり関係ないけど。

余談。写真の変更がむずかしい。作業は簡単なんですけど、どんな写真を使うのかってすでにかなり高度ななにかを問われているような気がします。以前mixiやってたときに三枚写真貼れるのかーと思い、「おいろけ大根(偶然、人の体みたいになってる大根ね)」を試しに貼ってみたんですが、ユーモラスを通り越して奇形感に満ち満ちていて、即効やめた思い出があります。超みてはいけないものっぽくなってました。

あとは小学生の女子が好意を持つ男子に「好きな色は何色?」って質問する風潮があったけどあれは最終的にどんな目的があったんだろうか。もはや好きな色をきかれる機会なんてまったくないですけど、好きな色は茶色です。

あ、だから田中律子すきなんかな。
ひさびさにブログ開始です!みなさんいろいろ書くこと多いみたいでうらやましい。。。

とりあえず俺は菊人形について、いや、耳かきシーンについて、砂利敷きに適した防草シートについて、いや、フランス在住の元芸能人が書くフォトエッセイ集について書きましょうか。

と話題豊富を装いましたが、結構単色系の毎日です。

更に無理して季節物の話題を絡めるとですね、高校球児はおろか、監督コーチですら同年代がちらほらいますよ。結構こういうのが地味にボディに効いて来るんだ。。

で、がんばります。

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